こんにちは!アメッコ(@amecandrops)です。
おしゃれな雑貨屋さんとかで昔よく見かけた、黒地に「CHARMS」の丸っこい文字。カラフルなドロップのイラスト。
昔は缶入りでしたよね。
お友達にプレゼントしたという方も多いのでは?
今でも時々見かけますが、全盛期ほどではなくなりちょっと「懐かしい存在」になりつつある「チャームス社」のサワーボールキャンディ。
今は日本国内(山梨)で作られてるんです。
そんなチャームスのサワーボールキャンディについてまとめます。
チャームス社のキャンディ
チャームス社は1912年にアメリカのニュージャージ州で設立されました。
設立当時、四角形のシンプルなフルーツキャンディを販売していました。1970年代にはヒット商品を販売。ロリポップは史上最も人気のある商品となったそうです。
しかし、1988年にはトーツィーロールインダストリー社に合併されます。その後もチャームスの名は製品に残り今でもチャームス社の製品は世界中で販売されています。
日本で有名なのはこの5種類
日本で発売されているものには
- サワーボール
- ヨーグルト
- レモン
- コーラ
- クリスタルミント
の5種類。中でも人気なのはやっぱりお馴染み「サワーボール」。色んなフルーツ味を楽しめるし、見た目もカラフルでカワイイのが人気の理由だと思います!(自論)
ちなみに本場アメリカではもっとたくさんのキャンディが販売されています↓
出典:Candy central
カラフルなキャンディばっかりでやっぱりアメリカって感じです!
ちなみに今は国内製造です
日本におけるCHARMS社のキャンディは実は輸入ではなく、「山梨県」の工場で作られています。
ちゃんとパッケージも記載されています↓
製造元はニューロン製菓株式会社。
ニュ、ニューロン・・・???
ニューロン製菓はアメの受託製造をしている会社のようです。大手メーカーだけではなく小ロットのキャンディやキャラメルも手掛けているそうです。
とまあ、現在日本にあるCHARMSのキャンディはこちらの「ニューロン製菓」さんが作っているということですね。
ちゃんと美味しいです!←失礼
チャームスのサワーボールキャンディを食べた感想&評価
それではチャームスのサワーボールキャンディを詳しくご紹介していきますね。
まず外袋の見た目↓
これこれ!このデザインで昔は缶だった!
黒地にカラフルなキャンディの絵。ビニール袋になっちゃったけど‥んー、やっぱりかわいい・・・。
裏側にもしっかり「CHARMS」の文字が入っています!
袋を開けますよ~↓
美味しいのが出てきましたよっ!
キャンディの数と種類をチェック!
全部で10個入ってます。
ちなみに味は
- チェリー2個
- オレンジ2個
- レモン2個
- パイナップル2個
- ライム1個
- ラズベリー1個
でした。
つやっつや。一袋に1粒しか入っていない貴重なラズベリー味です。
では実食!
んーやっぱりハードですねぇ。しっかり硬くて口の中をコロコロコロコロ・・・。
甘酸っぱいラズベリーの味と香りが口いっぱいに広がります。甘味の間からフレッシュな酸味が舌先に転がった時に感じられる、なんとも瑞々しいお味。
アメリカ生まれですが、甘さはしつこくなく、香りの広がりを邪魔しません。舐め終わり後半にはやや甘味が舌に残り、ちょっとかみ砕きたくなる時も。
しかし、かなりハードなため、直径が5㎜程にならないとなかなかかみ砕けません。
噛めそうかな・・・イヤまだだな、みたいなのが楽しい。
一粒が消えるまでの時間、約15分(個人差があります)。粒が硬いだけあってけっこう長持ちです。
後味はちょっと甘味が残りますが、一粒で終わればスッキリしています。立て続けに2個舐めてしまうと甘味が長く舌に残ったり、ちょっと舌が痛くなったりします。。
アメッコの評価
ついつい止まらなくなる美味しさです!
メーカー | 原産国 | 価格 | 容量/1袋 | カロリー | 1粒の持ち |
---|---|---|---|---|---|
元)チャームス 現)ニューロン製菓 | アメリカ | 120円 | 45g(10粒) | 167Kcal (1袋当たり) | 約15分 |
砂糖、水飴、酸味料、香料、着色料(アントシアニン、クチナシ、紅花黄、カロチノイド)
原材料はシンプル。着色料も天然由来。
味も良ければ体にも安心のキャンディというのが嬉しいです。
人工甘味料も不使用!
口コミ
TwitterとInstagramの口コミをまとめました。
チャームスのキャンディ
昔某所で手に入れたMREにスティックタイプのチャームスが入っていたのを思い出して仙台駅一階のジュピターで買ってしまった。 pic.twitter.com/dPdjOtJcMe— 海象のねぐら (@seiichirou2) 2018年8月8日
チャームス。懐かしくて買うた。子どもの頃、家にコレの缶があったなぁ。 pic.twitter.com/qqsK897Uag
— BG3 (@borokasu_girls3) 2017年2月6日
チャームスのサワーボールキャンディは、昔はこういう小さな缶に入っていてとてもお洒落だった。祖母の家に行くと缶からキャンディを一つもらい、いとこ達と遊びに出かけた。空になった缶には薄緑色の水晶のかけら、タマムシ、カワセミの羽根、綺麗なビーチグラスや貝殻などを入れていた。 pic.twitter.com/380n5iuFha
— ねおん (@neon3939) 2017年2月9日
まとめ
初めて目にしてからかれこれ20年ほど経っているチャームスのサワーボールキャンディ。
いつみてもやっぱりかわいい&美味しい。
シンプルだけど味わい深いチャームスのキャンディは何度でも味わいたい逸品。まだ口にしたことがないなら、ぜひ食べてみて。
どこか懐かしい、ほっとする味にきっと心が和みますよ。
アメッコ
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